2018年07月14日

「ダライ・ラマ14世」ドキュメンタリー映画で『教育』を考える

先週の七夕の日、「ダライ・ラマ14世」の映画に行った。
曙橋から数分、関東で唯一のチベット人シェフによるチベットレストラン「タシデレ」での自主上映。
https://www.facebook.com/pg/tashidelektokyo/reviews/

こちらでは、盛んにイベントが行われているようで、レストランを通してチベットを伝える役割を担っているようだ。
上映前に、チャイと甘い炊き込みご飯(たぶんダシール)が振る舞われた。
ダシールは、隣にいた女性の話では、お祝い時などに振る舞われる日本の赤飯のようなものよう。
七夕前日は、法王83才の誕生日でもあった。

このブログでは、何度か法王に関する記事を書いている。

ダライ・ラマ講演へ(その1)(2006年11月10日)
http://maysion.seesaa.net/article/27257595.html

ダライ・ラマ講演へ(その2)
http://maysion.seesaa.net/article/27265890.html

ダライ・ラマ講演へ(その3)
http://maysion.seesaa.net/article/27428422.html

ダライ・ラマ講演へ(その4)
http://maysion.seesaa.net/article/27429415.html

ダライ・ラマ講演へ(その5)最終回
http://maysion.seesaa.net/article/27489884.html

ダライ・ラマ記者会見で思ったこと(2008年04月11日)
http://maysion.seesaa.net/article/93155479.html

チベット問題で思ったこと(2008年04月12日)
http://maysion.seesaa.net/article/93163862.html

チベット問題の憂い(2008年04月13日)
http://maysion.seesaa.net/article/93274731.html


先日、オウム事件での死刑が執行されたが、法王との出会いは、オウム事件があった頃に来日出演したニュース番組だ。
その時の印象は、今でも鮮明に覚えている。
ニコニコとした表情がとてもチャーミングなおじさん。
のしのしと歩き出てきた姿に、TV画面を通して何とも凄いオーラを感じた。
直感的に「あ〜この人は本物なんだ」と思った。
それから、私にとって唯一無二「尊敬」という言葉で表現する人物となった。
簡単にいうとただのファンだけれど…(笑)

今回の映画で思ったことを改めて記しておこうと、過去のブログを見返して気づいたことがある。
今回の映画でも感じ、過去のブログにも共通していること。
それは「教育」というテーマ。

映画では、日本の若者とチベット人の若者との対比がある。
ダラムサラのチベット・チルドレン・ヴィレッジで、多くの子ども達に質問に答えてもらうシーンでは、
皆、口々に「勉強は楽しい好き」という。

日本の若者に「勉強は好きか」と聞くとほとんどが「嫌い」と答える。
なぜ勉強するか?の問いに、良い大学出て、良いとこに就職して、高い給料を得て…
といったお決まりの答えが返ってくる。
東大前では「勉強は楽しい、知識欲を満たすため…」という答えもあったが…

「勉強」「知識」という概念が、日本では生きるための知識を得ることとは繋がっていない。
義務教育でつまらない授業を受け、テスト等の評価によってくじかれているからだ。
テストの評価が良い、イコール賢いではないのに…

一方でチベットの子ども達は、一様に自由に学べること、知識を身に付けられることに喜びを感じている。
これは、学校が整備されていないアフリカの子ども達が、すり減るように同じ本を大切に読み続けているのと共通する。
教育が受けられる、自由に知識が得られるというありがたさが、身に染みてわかっているのだ。
そういう子どもたちは、知識を得た先に開かれた希望を持っている。
先生になりたい(先生になって多くの子ども達に知識を身につけてもらいたい…私のように)
医者になりたい(医者になって多くの命を救いたい)
日本の子ども達のような漠然としたものではなく、大抵がこのような明確な答えを持っている。

日本の若者から出てくる言葉には、先の希望を持てない閉塞感がある。
チベット人と比べると、平和で何一つ不自由のない暮らしであるのだが…

「教育」とは、なんだろう?
日本の人たちは、それを考えることはあるだろうか?
学校での勉強以外に躾とか、道徳観とか、そういう答えが返ってくるかもしれない。

チベット人は、国を追われた人たちだ。
国が無いとはどういうことか?
家を持たない根無し草のようなもの。
家とは、ただの建物ではなく、人が何かしらのルールと文化を持ち、
それを拠り所にして生きる暮らしそのもののことではないだろうか。

チベット人たらしめるものとは何か?
仏教という信仰であり、その文化によって支えられてきた生き方そのものである。

人は、自分が何者か? と問うた時に、普段は意識することないアイデンティティによって支えられている。
アイデンティティとは、こんな価値観を持っていて、こんな時、こんな言葉を使い、こんな振る舞いをする。
「自分」という生きものは「こういう人」と無意識の定義があって、それが、昨日、今日、明日と変わらないことだ。
教育とは、アイデンティティに支えられ、人としての「自分」を育むためのものだと私は考えている。

怖ろしいのは、この「教育」は、人をいかようにもしてしまうことだ。
小さな頃に誘拐され、年端のいかない兵士として教育されてしまえば平気で人を殺す。

戦時中の日本でも、それに似た教育が成され、米兵は、鬼畜だと本当に思わされていたのだ。
今の日本はどうだろう?
戦時中のような洗脳教育は成されていないと安心していないだろうか?

国家は、平気でウソをつくのは、震災での原発問題の対応をみれば明白だ。
集団を束ねる時、ルールを徹底させる教育が成される。
日本の場合、今でも「考えさせない」教育が行われていると感じる。
考える能力を伸ばすと統制が取れなくなるからだ。
それを実感している人がどのくらいいるんだろうか…


私が「考えさせない教育」に気づいたのは、たかだか15年位前だった。
あるスクールに通っていた時、その勉強をする目的できている他の人が、
自分でそれに関する本や概要の一つも調べずに授業に臨んでいたことがきっかけだった。

受け身で与えられるのを待っている状態。

この私にとって不思議な感覚は、自分が先生業を始めてから、どうしてそういう人が多いのか?
その理由が明確になった。

日本人は、戦争中も戦後も、与えられ自ら考えることをしない教育に毒されていると。
テストでは、一つの答えしか導き出さない。
それに沿っていなければ丸がもらえない。
思考する能力を育まれない教育法だったからだ。

道徳の授業でも、善き事、悪しき事の二元論で結果から語られ、そこに至る経過についての洞察は行われない。
だから、深く考える力も身につかない。

しかも、教育者でさえ、その不可思議さに気づいていないのだから、洗脳がどれだけ深いかがわかる。



私が小学生の時、「一日一善」をスローガンに善いことをした日記をつけさせられた。
子ども達は、考える能力がないので、下駄箱にある友人の靴を出してあげることを毎日のように続けた。
すると、先生は「それは善い行いではない」とだけ告げた。
それ以降、どんな善行を記録したのか記憶がない。

健康情報でも同じで、TVでバナナが良いと言われればスーパーで売り切れる。
そこには、どうして良いのか?どんな成分がどのように働くからなのか?
という問いすら生まれない。


日本では専門書が売れずにハウツー本ばかりが売れるのは、こういう教育の背景が潜んでいるからだとも思う。
ハウツーとは、自分の頭で考えず、表面的に"できる"、結果として合っていれば良いのだ。
だから皆、悩んだとき、どうすれば良いのかという「解(方法)」ばかり求める。

日本の教育は、統制しやすい人間を作るため、考えるクセを放棄した、
バカを量産するものだと言って過言でないと実感している。

それは、生き方そのものに関わってくるものなのに…
誰かに解を委ね、それに従うだけはとても楽ちんだ。
しかし、その解が間違っていたら?
自分の命に関わることの解さえも、他人に委ねているとしたら?
命を取られても何もいえない。



映画の中では、日本の街頭でダライ・ラマへの質問を募りそれに答えてもらうシーンがある。
時にユーモアたっぷりに、時に真剣にその一問一答があった。

法王は、時折「I don't know(私にはわかりません)」と答えることがある。
自分の頭で考えるべき問いであると。
posted by メイ・シオン at 04:04 | Comment(0) | カウンセリング&セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

頭の上だけ熱がある

風邪がすっきりしない。
昨日も用事があって出かけたが、寒いだけで頭痛もする。
そして、耳温計で測ると37.5くらいある。

昔、猫が死んだとき、ストレスでやっぱりこういうのが続いたことがあったなぁ…
首より上だけが熱があるのだ。

そのとき医者に行ったが不明熱かも?とかで、治らなかった。
1か月以上続いて、突然寒気がして39℃くらいに熱が上がって、
救急に行って…その後、終息したっけ。

何かがずっと身体の奥にくすぶっているんだろう。
このはっきりしない感じが一番面倒。
posted by メイ・シオン at 01:44 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎年憂鬱な日

毎年、憂うつなこととは何だろう…
師走の大掃除時期、花火大会の日、盆踊りの日、正月、そして誕生日。

宇宙人がマイナスオーラを振り撒くから。
人々が楽しいことに興じていると、
「何が楽しいんだ」と言う。

花見時期もそうだな…
駅前である盆踊りでは、「うるさいって言ってきたらダメなのかな…」とか。
調布の花火大会がある日を「雨が降ればいいのに」とか。
その当日になると、うるさいだの迷惑だの、
自分を中心に世界が回っているとでもいうのか。

ひねくれ者、スネ夫だよね。
誰かが幸せに楽しんでいるのが妬ましいのだろうか。
自分の幸せを感じ取ろうとしないだけなのに。

自分の誕生日は、正月と相まって何一つ祝われた記憶がないから、
誕生日というだけで、「年取っておもしろいか」と言う。

誕生日とは、一年奇跡的な生存を果たした祝いだということを良かったと祝福するのだとわかっていない。
生きていることが当たり前だと思っているんだろう。
持病も無く、数字上は健康だから、それがわからないのだ。

私の誕生日になるとこの「誕生日が嬉しいか?」だけでなく、
メールなどでおめでとうメールがあるのを見つけると(PC画面に)、
「おめでたいか?」などと言う。
送られてきたプレゼントに対しても「そんなの嬉しいのか?」と言うし…

また、始まったかと…今日は無視して、「仕事の講座出欠連絡だから…」と返したが、
よくよく考えたら、人の誕生日にケチをつける方がおかしな人間だろう。
これは明白だと思う。
そして、自分の価値観を他人に強要するのは、もっとおかしい。

「ああ、誕生日なんてない方がいいよね〜つまらないよね、年なんかとりたくないよね」
とでも返事すれば気が済むのか?

何を望んでいるんだろう?
さっぱりわからない。

家では、嫌味を言われることがあっても何も祝われない。
他人からは、たくさんのメッセージをいただく。
この落差はなんだろうか。

祝ってくれなくても別に構わないけれど、
ケチをつけて絡むのはやめてほしい。
もう、そういうくだらないことは辟易なんだ。

だから、誕生日の過ごし方、花火大会の日の過ごし方とかを、
これから考えた方がいいなぁ…と思った。

その日は、一日外出している方が精神衛生上良いかもしれない。
来年から実行しよう。
posted by メイ・シオン at 01:34 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

2017.12.23 渋谷La.mama

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彼女の想いを一緒に見届けてきた。
やっぱり泣いた。
ほんとは一緒に見てあげれば良かった。

HYSTERIC SUZIES
メンバーのみなさまステキなライブを、
本当にありがとう。
心に沁みました。

posted by メイ・シオン at 01:54 | Comment(0) | D.Bowie&music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

イエモン東京ドーム SUPER BIG EGG 2017 追悼と再生

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2017年12月10日
イエモンの東京ドームに行った。
私にとってイエモンは、幼なじみの置きみやげである。

THE YELLOW MONKEYを世に出した縁の下の力持ちの一人であった彼女は、
半年前にこの世の幕をおろした。

94年くらいだったと思う。
彼女から「THE YELLOW MONKEYをよろしく」とPRの年賀状が届いた。
この時、既にイエモンは世の中に知られている存在だった。

私のこの頃の認識では、グラム系バンドであり、
そっち系の音は特に興味を抱けなかった。
David Bowie好きなのに、昔はグラム系の頃が受け容れられなかったのと同様に。

ベルリン3部作あたりが好みだった私にとって、
もう2度とあの作品を作ったDavid Bowieには会えないのだろう…と、
半ばあきらめながらも「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」を、
「アウトサイド」をと追いかけてみたが、回復の兆しを見つけられず、
悲しい月日は過ぎて行った。

どこかで目にした「アワーズ…」の記事で、もう一度買ってみようかと。
Bowieの復活を確信したこのアルバムのライナーに吉井氏がいた。

「泣いた」

この一言で、彼が心底、熱狂的信者であることがわかった。
私もこれを待っていたのだ。
まさに「泣いた」アルバムだった。

あぁ、同じ感動を持ち合わせているファンがここにいる。

彼らがBowie信奉者であることは、Bowieファンにとって知られている。
その一つがザ・スパイダース・フロム・マーズと共に共演したエピソードだ。
イエモンに特別興味がなかった私でさえ「この人たちは本当にジギー好きなんだな」と。

「アースリング」、「アワーズ…」、「ヒーザン」、「リアリティ」と、
完全復活を経たボウイは、2004年、ワールドツアーで武道館にやってくる。
DB熱をすっかり再燃させたものの、彼はツアー途中に倒れてしまう。
それからというもの、あまりの音沙汰なしに、知らぬ間に重病なのでは…
と囁かれる中、2013年の誕生日に突然新作をリリースしホッと胸をなでおろした。

Bowieは、彼の誕生日である2016年1月8日に最後となるアルバム、
「★(Blackstar)」をリリース。
同日、イエモンが再集結とツアーを発表した。
瞬時に、この日を意図していたに違いないと思ったのは私だけではないと思う。
しかし、この2日後に耳を疑うニュースとともに地獄に突き落とされてしまう。

「David Bowie肝ガンにより死去」

サプライズ好きなBowieのウソではないかと…
頭が真っ白なこの時期、私は、様々なBowieニュースをwebで探りながら、
吉井氏のコメントを探した。
再始動で高揚していたであろうイエモンのメンバーはどんな思いだったろうか。

Bowie愛というだけで繋がっていたイエモンのPVを目にしたり、
楽曲を耳にすると、所々にリスペクトされた残り香を感じていた。
今回の演出でもNo Planを思わせるものがあったけど…

Bowie関連の日本独自のアニバーサリーがあったのなら、彼らを抜きにしてあり得ない。
そう思っていた私は、ある時、友人である彼女に聞いたことがある。
「小さな小屋でBowieファンによるプロアマ混在のライヴってできないだろうか?」と。
そういうイベントに吉井氏を抜きに語れないものだと思ってのことだった。
彼女は、そういうのは無理だと思うと。

「もし、あるとしたらBowieが死んだ時とかかな」と続けた私の言葉通り、
吉井氏は、2017年2月、Bowieのトリビュートライブでジギー・スターダストを歌うこととなる。
小さな小屋ではないし日本独自でもなかったけれど。
あの時のジギーは、まるで借りてきた猫のようでなんだか逆に悲しかった。
このライブを一緒に行けたらと、彼女を誘っていたが実現しなかった。

2017年12月10日
初めて見るイエモンは、私にとっては彼女の追悼ライブだった。
「カラオケ行っても歌う曲がないんだよね。イエモンだけしか。」
そう言ったここにきているだろう彼女のカケラを集めて共に見届けた。

弱気になっている彼女に、やりたいことはないのか訪ねたことがある。
すると彼女はこう言った。
「ライブ設営を見ながら思ったことがある。
ここに関わるたくさんの人の雇用。イベントに集まる人たちの楽しみ。
大きなお金を生み、たくさんの人たちを幸せにする。
それに比べたら自分はちっぽけ。
そんな大きな仕事に関われたことで私はもう十分なんだ。」

あなたの仕事の結晶がここにあるんだね。

あなたの好きな曲はやったろうか?
演出もパフォーマンスも素晴らしかったよね?
出棺の曲で今回は鼻水かまなかったよ。
3分の1は泣いてたけど許せ。

ライブのMCでは、90年のデビッド・ボウイ東京ドームの話題を持ち出し、
自分たちが2度もドームでやれるとは…と感慨深げに語り、
公演後の送りだしにジギー・スターダストの選曲とは…
そのボウイ愛に、また

泣いた

そして、彼らの再生はこれから始まる

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posted by メイ・シオン at 04:37 | Comment(0) | D.Bowie&music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

佐山猫展「猫からの贈り物」行ってきました

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今回の派遣仕事は、早帰りばかり。
この日も仕事が早くハケたので、
佐山氏のネコ展に行けました。

会場は、東日本橋の「ねこの引出し」さん。
築地が現場だったので、近くてラッキーでしたが、
場所がわかりにくくてgoogle mapで迷いました💦

久々に行ったので新しいタイプの材料で、飛び跳ねている猫に会えました。
写真がないのは残念。興味のある方は上のリンクで探してみてください。

氏の作品は、粘土で作った立体猫ですが、
大きな作品になると50cmくらいのものもあります。

新作は、やんちゃに走る猫たち。
飛び跳ねる時、柔らかい身体はしなって、足は一本が地面に着いている状態。
これを重い粘土ではなく、軽い素材の水粘土というものを用いたそうです。

水粘土で作ると、しっぽのしなり具合も容易に形がつき壊れにくいとか。
粘土のものだと、少しでもぶつけるとヒビがはいって折れてしまうそう。

年に数回は、チャンスがあれば佐山氏猫展には行きますが、
今回お知らせがきたハガキは、長いこと制作モデルであったみーちゃんの、
なでなでされて嬉しそうな姿です。
IMG_20170925_173818.jpg

横からの写真なのでわかりにくいかもしれません。

でね、今回思ったのですが、氏の作品はここが原点なんですね。
注文で作るよその子や、違うガラの猫もたくさんあるんです。
それはそれで、とてもカワイイし、猫好きにはたまらない。

けれど、みーちゃんをモデルにした作品は、他のものとは違う。
魂が宿っているんです。

その表情の一つひとつが、長年連れ添ったみーちゃんへの愛に溢れ、
作品のグレードが明らかに違うのです。

私が佐山氏の猫に出会ったのは、会社員に行き詰りプチウツ気味だった15年前。
半休取った午後出勤の日でした。
会社へ行く前、水天宮の街を歩いていたとき、ふと目にした猫作品のポスターでした。

吸い込まれるように、その店に入っていくと、
ポスターになってた等身大猫作品とともに、
猫の宴という壮大な作品が展示されていたのです。

暗かった私の心に、ほっこりと灯りをともした猫たち。
もう会社辞めよう…と、密かに心を決めた、
そんなきっかけになった猫たちとの出会いでした。

今回の作品展には、そのミニミニバージョンも出てました。
下の写真は、元のバージョンのプロマイド集。
IMG_20170930_003548.jpg

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posted by メイ・シオン at 01:00 | Comment(3) | 猫・ねこ・ネコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月12日

伯母の夢

古いメモが出てきたので備忘録としての夢を記録しておきます。

2015年1月の夢
この当時、珍しく何十年ぶりかに母の言動を電話で責めていたような記憶があります。
そのせいでしょうか、亡くなる間際に母と仲たがいをしていた伯母の夢を見ました。

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母の家に居ると、伯母の携帯電話が鳴ります。
本当の伯母は携帯電話は持っていなかったと思います。
伯母の携帯のメロディーに、母はややうろたえて音源を探しています。
夢の中でも、伯母は既に亡くなっている設定のようです。
音源を辿ると玄関の方から聞こえ、見ると伯母が立っています。
黄色地に細かな花柄の服と段のあるショートカットの髪先は外ハネしている素敵な髪型。
亡くなった時より遥かに若々しいです。
家の中には入らずに、その後、いつの間にかいなくなります。
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やはり夢ならではの展開でした。

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posted by メイ・シオン at 00:53 | Comment(0) | 夢のお告げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

永遠の52才

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2017年6月30日(金) 永遠の52才が生まれました。
そして今日はあなたの誕生日だね。

あなたと会ったのは小5のクラス。
それまではやんちゃな子たちと仲良かったのを知ってたよ。
毎日毎日、暗くなるまで遊んだね。
誰かが吊るしたタイヤのブランコ、児童館の隣の公園。
蟻を生き埋めて蘇生させたり、アスファルトにペタリと座って笑い転げたね。
アスファルトは、とてもほこりっぽい匂いがした。

仲良しになってから少し経ってあなたはこう言った。
「はじめの●●はもっと優しかった…」
前にも話したけれど、ずっと心に残ってたよ。
仲良くなるとだんだん図々しくなって、気遣いのない私を怒ったんだよね。
目からウロコだったよ。
優しくない支配的な私をズバリ指摘してくれたのは、あなたが初めてだった。

遅刻魔の私につき合わせて通学路の世田谷通りを走らせたっけ。
髪の長い私とボーイッシュでカッコいいあなたは、小さなカップルと間違えられからかわれたね。
まただ…と「男じゃないよ女だよ!」って言い返した私に、
あなたは酷く傷ついたとうなだれて…とても怒ってたね。

仲良しグループで交換ノートを何冊も書いたね。
将来の私を美しい人に書いてくれて、とても嬉しかったよ。
まだあるあのノートは、もっと前にあなたに見せてあげたかったのにね。
服のセンスが良くて私のファッションリーダーだった。
絵のセンスも良かったよね。つる姫にハマってた(笑)
カーペンターズとか、洋楽に興味を持ったのもあなたのオススメが始まりだった。

担任に悪い子グループのレッテルを貼られて、成城や二子玉に遊びに行く禁止令とか出されたね。
担任主動でクラス全員からつるし上げみたいにされて…
そのせいで中学では、みんな引き離されたクラス分けにされたんだ。
同じ体操部に入ったけど、私は怖がりで平均台から落ちたり跳馬が飛べなかったりですぐに挫折。
あなたは3年間頑張って、高校でも続けてたと思ってたよ。

あなたの小さな時の友達美代子と、小5の時に一緒に遊んだね。
美代子とあなたは仲の良い友達を一人連れてくる約束をして4人で会ったんだよね。
高校でその美代子と同じクラスになって仲良くなるとは…世間は狭いなと思ったよ。

18才位の時、祖師谷の西友でばったり会ったね。
お母さんと一緒だったあなたは、子供の頃とはうって変わって女性的でキレイになっててびっくりしたよ。
その後も井の頭線で何度も見かけて、隣の駅に住んでいたってすごい偶然。
後にご主人になった彼に、嬉しそうにずっと車内で話していたの…
あまりに楽しそうだったので、邪魔できないなと声かけられなかったよ。
渋谷の不二家でもばったり会ったね。同級生が亡くなったと聞いたのはあなたからだった。

初めての同窓会でもあまり話せなかったよね。
連絡先交換してたのかな…もう思い出せないけれど、引っ越した桜新町にハガキが来たの。
デビューしたばかりの、●●●●を応援よろしくってPRだった。
あのハガキ、取ってあったはずなのに…出てこないんだよ。

中年になってね、また再会できるとは思ってなかったよ。
私はずっと前に地元を離れてたし、弟とあなたが居酒屋で会わなければきっと連絡できなかった偶然。
いや、これは必然だったのかな…

あなたも私も10代後半に知り合った人とずっと一緒、子どもがいないのも一緒だったね。
子どももいないから、家のことに縛られないお気楽主婦ぶりも一緒(笑)
再会してDavid Bowieの話題のできる友達がやっとできたのに…

もう下北で一緒に飲めないんだね。
あの通りを歩いたらきっとまたあなたを思い出す。
自分のことより友達の心配をしていたね。私はあなたの身体の方がずっと心配だったよ。

何度もなんどもあなたに向けたfacebookをシェアしたよ。
あなたの「いいね」があると役に立ったかなって…
最後に会ったときは、「私のセラピスト」って言ってくれたね。
すぐに会えると思ってたから、さよならも言わないで別れたんだ。

月曜日の電話は何だったのかな?
仕事で出られず、週末の金曜にでも約束しておこうか…って勝手に思ってたんだよ。
どうして連絡しなかったろう。あの変な職場でバテバテだったから?
その日、約束しておけば…

ガンで亡くなった先生の時と同じ。結局、私は何もできなかった。
何の役にも立てなかった。
もっと色んなことをしつこいほどに勧めておけば少しは違ったの?
まるであなたを見送るために再会したよう。
みんなにさよならが言えるように計画通りだったのかな。

最後まで言えなかった予知夢がその通りならば、
あなたはとてもきれいで清々しい表情で、この世の最後に別れを告げているでしょう。

あのほこりっぽいアスファルトに、ペタンと座りこけて笑い転げる私とあなた。
またあちらであの日のつづきを。

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posted by メイ・シオン at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

約80種精油選び放題 アロマ香水創り

IMG_20170722_152044 (640x466).jpgローズマリーCo2、オスマンサスAbs.、ミモザAbs.パイン(フランス海岸松)、ライム、メリッサ
新しい精油が届きました〜

写真は、家の精油たちです。まだほかにもあります。

8/6もしくは、8/20に「精油香水創り講座」を行います。

この講座でできることは…
1.AEAJイメージフレグランスコンテスト用の香水創りができる
2.コンテスト以外の用途でも好きに創れる
3.80種以上の精油を使える、試せる(試香のみのものがあります)
4.AEAJアロマブレンドデザイナーで使う精油もある(一部を除く)
5.AEAJアロマブレンドデザイナーテキストの一部を学べる
6.プラス500円で1本(10mlまで)、何本でも創れる
7.創香ガイドに使えるオリジナルテキストがもらえる

イメージフレグランスコンテストとは、(公社)日本アロマ環境協会が主催し、
毎年テーマ地をイメージした香りの創作をするコンテストです。
合成香料を用いず、植物原料の精油で調香していきます。

今年のテーマ地は「熊本」
応募期間は、8/7〜8/28です。(応募フォームは必着、作品は消印有効)
詳細は、↓こちらの協会PDFで見られます。
http://www.aromakankyo.or.jp/event/fragrance/pdf/fragrance_contest2017_07.pdf

AEAJアロマブレンドデザイナーで使う精油も
カーネーションAbs.、シベリアモミ、ジャスミンサンバック、スペアミント以外は、あります。
(バイオレットリーフAbs.は試香品あります)

普段使いでない精油一部(試香品含む)でもこれだけあります。
アニスシード、アンジェリカ・ルート、イリス、エレミ、オスマンタス、ガルバナム、カルダモン、キャロットシード、グレープフルーツBIO、クローブ、コリアンダーORG、コリアンダーCO2、シダーウッドアトラス、シーダーウッドバージニア、シナモンリーフ、ジンジャー、スプールスブラック、セージ、セロリシード、チュベローズ、トンカビーンズ、ニアウリネロリドール、バジルCO2、バニラ、バレリアン、フェンネルスイート、フラゴニア、ヘリクリサム、マンダリン、ミモザ、ユーカリシュタイゲリア、ラベンサラアロマティカ、ラベンダー数種、レモン減圧蒸留、レモンティートリー、ロックローズ(システ)、ローズウッド2種、ホーウッド、ローズマリーCO2(メーカー違い2種)、ローレル、モミORG、ブルーサイプレス、ユズ超音波印加型減圧水蒸気蒸留、ヒノキ、クロモジ、ヒバ、ニオイコブシ、本月桃、大東月桃、ユズマイクロ蒸留、土佐小夏、直七(みかん科)、ガーデニア、ヨモギ、ナグチャンパ、玉蘭、ヒヤシンス…

創った香水をコンテストに出すもよし、自分のために創ったり、プレゼントするもよし。
増えに増えた精油80種以上を、好きなだけ使って創香していただきたいと思います。
好きなだけといっても、もちろん限度はありますが…濃すぎたら臭くて使えませんからね(笑)

追加で複数創りたい方は、アトマイザーをお持ちいただければ1本(10ml以下)500円で創れます。
自分が持っていない精油をガンガン使いまくってください。

日時:8/6(日)もしくは、8/20(日)の13〜16時
希望者が多い日にちで行います。(2名以上で開講)
場所:調布市 京王線国領駅前
参加費:3,500円

8/6ご希望は7/28〆切までに、8/20ご希望は8/10〆切までにご連絡ください。

お申込・お問い合わせはこちら
http://form1.fc2.com/form/?id=852573
上記フォームの各種講座メニューの「その他イベント講座」をお選びください。

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posted by メイ・シオン at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アロマセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セルフ・カウンセリング講座 添削してます

久々にセルフ・カウンセリング講座開講してます。
自分カウンセラーになる! セルフ・カウンセリング講座 in 市川

参加者が多いほど嬉しいのですが、毎回ワークはあり、
添削があるので、講師の作業が増えるのが苦しい…(;´∀`)

とにかく私は作業が遅い…
添削も言葉を吟味して選んでという作業なので、
さらに遅い…(ToT)

いつまでたっても終わらない人なのです。
ああ、また深夜営業な私になってしまうのかしら…

セルフ・カウンセリングについて
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