2007年04月09日

セラピスト4月号 セルフ・カウンセリングのススメ

セラピスト 2007年 04月号 [雑誌]の第2特集に『カウンセリングを学ぶ』 クライアントの心に寄り添うセラピストであるために―という特集が組まれています。
その中に、私の学ぶセルフ・カウンセリングが載っていました。
セラピーに訪れるクライエントは、何かしら問題を抱えていることが多いものです。
身体の痛みや疲れだけでなく、精神的なダメージが原因ということも…
それだけに、クライアントの訴えを聴くということが要求されます。
あらゆるセラピーに言えることですが、カウンセリングスキルは、セラピーを成功させるために必要なだけでなく、セラピスト自身を守るためのもの。
クライアントの訴えは、時として常識的なものを超えたように感じるかもしれません。
その時、セラピストの価値観でクライアントに向合うと、自分の価値観との葛藤から、
クライアントの話を聴くことができなくなってしまいます。
自分の感情が揺れていては、クライアントを癒す事はできませんね。
けれども、自分の感情に蓋をしてしまったらどうなるでしょう?
カウンセリングでは、ネガティブな感情さえも、かけがえのない自分としてありのままに受入れる『受容』ということを学びます。
セルフ・カウンセリングは、書くことで自分の価値観や思い込みなどに気づき、
受容のプロセスを得られるプログラムです。
カウンセリングの勉強は、技術的なものよりも「自分を知ること」
自己理解が最も欠かせないものだと思います。
まずは、自分の内面を理解する。
他のカウンセリングにはない、自己理解の深さを得られるものとして、
セルフ・カウンセリングは私のオススメです。




posted by メイ・シオン at 02:46 | Comment(4) | TrackBack(0) | カウンセリング&セラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする