「あの目の前のコンビニ潰れちゃったのね!」
「えっ?…そ、そうなんですか!?」
「駅前が24時間スーパーになっちゃったから、ダメだったんじゃないの〜」
「……(どこのコンビニのこと言ってるのかな?)」
「そんなにコンビニも行かないんだけど、宅急便とか便利だったのよね〜」
「そうですよね、便利ですよね」
「しょうがないから郵便局、本局に行ってきたわよ…」
……
てな具合に初めて顔を合わせた同じマンションの住人に、嵐のように話しまくられた。
が結局どこのコンビニがわからずじまいで、おばちゃんはエレベータを降りてしまった。
家に帰って夫に、何かコンビニ潰れたらしいんだけど、どのコンビニかな?
(駅近くなので何軒かあるのだ)と聞くも知らない。
次の日、夫が「ミ○ストップが閉まってたよ」と教えてくれた。
え゛っ、え〜やっぱりミ○ストップだったのか…
エラいショックだ…
だってミ○ストップはアイスのための必需コンビニだったのに

世田谷にいた時も近所のミ○ストップなくなっちゃったっけ。
○マートが潰れても、ヤフーゆうぱっくを利用する時困るけど、
ミ○ストップでもそれはそれで困るのだ。
がっかり…これで当分あのアイスは食べれんな…
あのコーンとアイスの具合が絶妙だったのに〜!
いつでも食べれると思ってたから、一生懸命にならなかったけど、
これって「いつまでもあると思うな親と金」って感じ…

