2010年03月01日

イオくん

うちに車がやってきて1ヶ月くらい経つ。
私は車など全く興味がない。
子どもの頃は、家に車があるのが普通の生活だったが、
いったん無い生活を送ると何の不自由もない。
だから車は不要だと思っている。既にペーパー歴27年だし…(~_~;)
宇宙人夫は仕事で仕方なく車を買った。
けれど、仕方ないといいつつ新しいモノは嬉しいわけで…
その車に見向きもしない私の態度はお気に召さないよう。
ある日のこと「そういえば車まだ見てないよね」といってきた。
私に車に見せたいのだ。
(この、はっきりと「みせたいから〜!」と言わないとこがB型臭い)
なのでその意を汲んであげて「だってご招待してくれないから」と返す。
そんなやりとりで初めて車にご対面を済ませた。
その時、初めて車の名前を聞いた。
「パジェロ イオくんです」
なに? イオくん?
ここにイオくんがやってくるとは…
イオは私の好きな木星の衛星。
そして、命名判断でも世界のソニーに匹敵するかなり良い名である。
そんなうんちくを宇宙人夫に聞かせ、車の購入に反対していた私の顔色を伺っている宇宙人夫の気を落ち着かせる。
「自分のワガママで買いたくて買ったんじゃないの」
「必要でしょうがないから買ったの」
「維持費がかかるし本当はいやなのよ」
「でも、安いのにいいお買物したでしょ?」
「たまたま色も好きな青だったし」
「探して待ったおかげで狙ってたとおりのモノが買えたのよ」
(B型は欲しいモノを待てない習性…)
「すごいでしょ!」「がんばったでしょ?」
いちいち細かく伝えてこないが、
宇宙人夫が私に分かって欲しいのはこんなことだ。
それを伝えずわかってほしいというのは人のワガママというもの。
だけれど、手に取るようにスケスケだ。
ホントはとても手厳しいおかあさんなので
「甘えないで正確に伝えたいことを言葉にしなさい」
って言いたいとこなんだけど…
まあ、イオくんてことで、そこは許しておこう。
良かったね。イオくんに救われた宇宙人。
後日談アリ…
posted by メイ・シオン at 02:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宇宙人夫 伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする