「アフタヌーンティーとラベンダーバンドルズ作り」セミナーに出かけました。
先週日曜に、本厚木
リンデンミントを主宰する友人からセミナーのお知らせが届きました。
友人M子さんの所へは、この間「
ハーブ体験会」でお世話になったばかり。
フレッシュハーブ体験会2011-当日編↓
http://maysion.seesaa.net/article/202814113.htmlフレッシュハーブ体験会2011-収穫編↓
http://maysion.seesaa.net/article/209424806.html
今回のセミナーは、本厚木の「英国庭園ジャスミンティールーム」を借りてのセミナーでした。
通りに面していないので、少しわかりずらい場所ですが、往来の激しい国道からすぐ。
ここだけを見ると、周りの雑踏とは、まるで違う空間にきてしまったようです。
参加された方は、みなさん近隣の方で、友人M子さんのリンデンミントに出入りする方々。
その出会いが今回の会場であるジャスミン-茉莉花-さんなのだそう。
お店で出会って、そのままずっとお付き合いが続くなんて、M子さんの人柄をよくあらわしているなぁとしみじみ。
その中には、先日、私の
ヒーリングフレグランスセミナーに、
わざわざ水天宮まで来てくださった方もおり、再会を果たすことができました。
http://maysion.seesaa.net/article/198441484.htmlさて、まずはアフタヌーンティ。

アフタヌーンティーは、ラウンジなどでいただくことはあっても、紅茶専門のティールームでは初めて。
トレイには、下からサンドイッチ、スコーン、ケーキ。
これらには流儀があって下段、上段、中段の順にいただくのが正式だそう。
お茶に流儀というのは、中国茶とか日本の茶道なんかと同じ意味合いなのでしょうね。
お茶自体が、昔は高価で薬の役割をしていたことから、どの国でも、上流階級の人々に嗜まれるものだったのでしょう。
また、スコーンには、クロテッドクリームという脂肪分の高いクリームがセットなのだそう。
ずっとただのバターだと思ってた(汗
こちらのスコーンも、クリームもジャムも美味しかった。
チーズケーキにパウンドケーキ、いつも昼食なしの私はかなりお腹いっぱいに…
紅茶は、ダージリンに始まり、アールグレイ、アッサムと次々と出てきました。
あぁ…贅沢だわ〜
そして、ラベンダーバンドルズ作りへ
ラベンダーは、M子さんのハーブのお庭で摂れたもの。
バンドルズは、ラベンダーのお花部分を、ラベンダーの茎とリボンなどを使って、
編み込んでいくものです。
こうすると、お花部分が隠されるので、普通のドライ状態よりポロポロ落ちずに、
扱いやすく、このままクローゼットなどにもいれられるようです。
仕上がったものはみたことがあったのですが、作るのは初めて。
どうやって編み込んでいるのか、このセミナーでなるほど〜と理解できました。
さて、みなさん写真でわかりますか?

縦糸になっているのは茎、横糸がリボンです。
このぷっくりした中にお花部分が隠れています。
つまり、お花を上下逆さにして茎で覆っているわけです。

最後まで編み込まず、途中でお花を見せてしまう他のアレンジも習いました。
写真のものが別アレンジですが、時間がなかったのでお持ち帰りのラベンダーを使って自宅で作りました。
と、家に持ち帰ったはよいけれど、なんと家に作れるだけのリボンがなかったΣ( ̄ロ ̄lll)
仕方ないので、急遽、大昔カーディガンの装飾に使った、余りモノで代用。
ヒモ状なのでどうにかなるにはなったけれど…全然編めてない…と思う(汗
そしてたくさんのお持ち帰りラベンダーは、柔らかい時でないとバンドルズにできないので、
断念して、9日のアロマスクール最終日のお土産として持っていくことにしました。
成形するのに切ったりもいだりした茎や葉、花部分も、不織布の三角コーナー袋に詰めて、
シューズキーパーや、下駄箱の匂い消し、また、このままクローゼットでも使えるように、
友人が持たせてくれました。
エコですね〜捨てるとこはありません。

友人のリンデンミントでは、8月に、バジルペースト作りのセミナーを予定とのこと。
また、行こうかな〜
もし行きたい方は、日程調整してくれるとおもいますので、私のところまでご連絡くださいね。