2011年08月14日

命のムダづかひ

3週間前くらいだったか、クチナシについていたイモムシ(たぶんオオスカシバ)を駆除した。
知らない間にずい分と食い散らかされて、花で賑わっていたクチナシの蕾がポロポロ落ちるようになっていた。
毎年、少しずつ虫にやられることがあり、おかげで何度か枯れかけた。
今年は、随分と巨大化するまで気がつかず、探すのに苦労はなかったが…
虫を取ったはいいが、このまま外に投げるわけにはいかず、勝手に干からびてくれればと思いきや、植木から離してもまたずんずん歩き出してしまう。
鳥がやってきて捕食してくれるといいのに…と思っても、ここにエサがあるなどと気づくはずもない。
困ったな…と思いながら、害虫なので処分するしかないか、と虫よけのためにベランダにあった精油をかけた。
ほどなく動かなくなった彼らを見ながら、とても後味が悪くなった。

小学生の頃、夏休みの理科の宿題のため、農家の友人におすそ分けしてもらい、蚕を飼ったことがある。
今、思うと世田谷の農家でも田畑だけでなく、養蚕もしていたのかとちょっと驚きだ。
真っ白な蚕は、日に日に大きくなり、桑の葉をモリモリ食べた。
モスラそっくりの姿はユーモラスで可愛いく、撫でてみるとひんやりしてスベスベだった。
繭になって、アイボリー色の成虫が出てくるのを心待ちにしていたが、繭が開くことはなかった。
蚕をもらった友人の家に聞いてみたが、多分孵らないだろうと…
記憶は曖昧だが、最後に繭を埋めたと思う。

この時は、虫を生かすために桑をせっせともぎ取った。
そして今は、クチナシを生かすために、イモムシを殺した。
虫や草には人の都合なんて関係ないのに、目的が変われば殺生する。
自分の命を保つためでなくとも、その命を奪う。
自分の行いには大義があるとしても、クチナシを守るのに、さなぎ手前まで大きくなってしまったイモムシを殺す必要はあったのだろうか?
もう少し食べさせても、クチナシは持ちこたえたかもしれない。
ムダな殺生じゃなかったのか?

銀河鉄道の夜の物語の中に、蠍の火の話しがある。
蠍はイタチから自分の身を守るため逃げ惑い、井戸に落ちて二度と這い上がれず溺れてしまう。
蠍はこう言う。

あぁ、私はいままでいくつの者の命を取ったかわからない。
そして、その私が今度、イタチに取られようとした時は、あんなに一生懸命逃げた。
それでもとうとうこんなになってしまった。あぁ、何にもあてにならない。
どうして私は私の身体を黙ってイタチにくれてやらなかったろう。
そしたらイタチも一日生き延びたろうに。
どうか神さま。私の心をごらん下さい。
こんなに虚しく命を捨てず、どうかこの次には、
真(まこと)のみんなの幸(さいわい)のために私の身体をお使いください。


こうやって、自然の法則の中で命の連鎖は繰り返す。
人は、そのことに意味づけして、蠍の口を借りて自然の法則に抗うことに疑問を投げかける。
しかし、命のムダ使いなんてことを他の生物は考えるだろうか?
私自身、ムダは嫌いだ。
この宮沢賢治の描く「自己犠牲」の精神に共感しなくもない。
だから、よりムダな殺生に、後味の悪さを感じるのだ。
しかし、それが必然だろうが偶然だろうが、そこでは、ただ起きた出来事。
それに意味づけして、善し悪しの感情を巡らせるのは、人ならではの業なのではないだろうか。
自然の法則の中では、命の連鎖も繰り返し、
そこで起きる出来事も、特別な意味などなく、ただその事実があるだけ。
そこに至ることができないからこそ、人は人を生きているのかもしれない。
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2011年08月12日

地震後の家のようすの夢

2011/8/12 3:22 震源福島県沖で震度5弱、M6.0の地震が起きた。
その日の明け方見た夢。

起きるとベッドがスライドし15センチくらい動いていた。
夫は既に起きていて、別の部屋にいる。
起き上がって、二段ベッドの下へ降りようとすると、
はしごの空間から両手が伸びてきて私の腕を掴んだ。
その両手は、物の怪のように浮遊している。
私は、「何すんだよ!この大変な時に邪魔するな!」と憤慨してその手を振り払い下に降りる。
すると、ベッドの一つの脚部分は床が抜け、危うく傾くところ。
他の脚部分を見ると、脚がある床下が陥没している。
陥没部分の畳のヘリをめくると、土が陥没しているのが確認できた。
(実際の部屋は、畳ではなくフローリング)
それを見ながら夫と「下の階のどこかで地盤がズレてるね」と、
14階なのにそんな間抜けな話しをしている。
これを直すのにいくらかかるのか…そんなことを考えながら途方に暮れている。

キッチン・リビングに行くと、あるはずのないテーブル上には、
片付け途中なのかモノでぐちゃぐちゃになっている。
キッチンの引き出しを開けると、あるべきものが移し変えられており、
何を余計な事をしているのかと凄い剣幕で夫を怒鳴りつけた。
心の中では、この一大事に余計な事して大迷惑だと思っている。

ソファーを見ると、うつ伏せ寝の赤ん坊の人形が置いてある。
「何これ?」と抱き上げると顔が無く平らに作られている。
ミルク後にゲップをさせて遊ぶ人形らしいが、うつ伏せだからと顔を作らないなんて、
ゲップをさせるのに口がないのは不自然じゃないか…と、怪訝に思いながらその遊び方を試している。
猫が寄ってきてミルク人形に興味を示している。
生きていないのに、猫を近付けない方がいいな…などと考えている。



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2011年08月08日

合唱コンクールに出される夢

夢の中に、中学の体育の女性教諭が出てくる。
私は、なぜか知らない間に、明日行う合唱コンクールの一員にされている。
その指揮をとっているのが、この体育の先生である田辺先生。
先生から「●●、おまえやれ」のように命令されて…
(実際、この先生はこういう口調だった。
と共に、校内発表でソプラノソロをやったせいで、当時、区の合唱コンクールには参加した)

私はなぜだかとても具合が悪い。
おそらく、前日まで学校を休んでいて、その間に合唱のメンバーが決まったらしい。
それで、急に言われたこともあって練習もできていないし、しかも覚えてもいない。
理不尽だ…と思いながら、「私は出られないから」と歌好きな同級生永●さんに、
代わりに出てもらえないか聞いてみる。
というか、勝手に出てもらうことにしている。
その後、そのことを先生に連絡しなくちゃ…と思いながら家路へと向かうバスで、
会社の元同僚である●口さんと純ちゃんに会う。
彼女らと話して、自分のバス停で下りるのだが、すぐにバスに荷物を忘れたことに気づく。
あ〜もう具合悪いから早く家に帰りたいのに…と自分のマヌケさにがっかりしていると、
見た目は全くの別人の、●口さんが荷物を持って私を追いかけてきた。
この人は、私の職場の先輩で、辞める間際まで随分とお世話になった。
会社にいた頃、職場が一番ピンチな時代に、この先輩と力を合わせて乗り切った。
支え支えられという関係であったけれど、私が具合悪い時などとても頼りになる先輩だった。
この荷物を届けてくれた出来事のように、いつもたくさんの気遣いで私を支えてくれていたのだ。
荷物を受け取りながら、そのことを回想して涙が出てきた。
こんなにも具合が悪くてピンチな時に、またこの人は私を助けてくれるんだ。
なんてありがたいのだろう…と。
その涙で目が覚めた。

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実際、私は周りの他人に恵まれている。
それは、友人であったり同僚であったり…恩師であったり。
そんな時、その人たちに支えられ、頼っていいのだとという許しを得たように思える。
それを実感すればするほど、ありがたくて泣けてくる。

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2011年08月07日

癒しフェア2011

110807_2202~0001.jpg8/6には、癒しフェアに行ってきました。
このところ、かなり下火になっているので、新たな動向というのは期待していませんでしたが…
家の中で引きこもって仕事ばかりしていたので、とても息抜きになりました。
さて、会場はいつもと違う狭いスペースに移動していました。
やっぱりね…(@_@;)
お昼過ぎ頃着くと、ユリゲラーが講演してました。
そんなに興味はなかったけれど、生ユリゲラーはどんなパフォーマンスなのかなぁ
とちょっと覗いてみました。
客を壇上に招いて、腕を使ったキネシオロジーをやってました。
といっても、キネシオロジーとユリが言っているわけではありません。
ネガティブなことを考えたときと、ポジティブなことを考えたときの違いを、
腕でテストするというパフォーマンスでした。

その後、被験者をイスに座らせて、大人4人で持ち上げるというパフォーマンスもやっていました。
4人なら持ち上がるだろう…というとこですが、各自が両手を組み、人差し指の支えで持ち上げるというやつです。
被験者の右のひざ下、左のひざ下、右の腋の下、左の腋の下と4人がそれぞれの箇所から持ち上げますが、はじめは持ちあがりません。
その後、被験者の頭上にそれぞれが両手の平をかざします。
その後、先ほどと同じことをすると、いとも簡単に持ちあがるのです。
これも、小学生の時、さんざんやって遊びました。
小学生4人で、100Kgは超える大人を持ち上げました。
なぜ持ちあがるのかは良くわかりません。
また、これも何かネーミングがあるのかも知れませんけれど…私は知らないです。

キネシオロジーにしても、このパフォーマンスにしても、驚きなく肩すかしでした。
最後には、念を送ると種から芽が出るパフォーマンスをしていました。
これだけは、初めて見るので(といっても遠くて実物が見れない)面白かったです。

さて、その後、色々なブースを回りましたが、癒し…というよりスピ(スピリチュアル)フェアみたいなことになってました。
占いやヒーラー、リーディングの人たちがいっぱいお店を出してました。
目新しいものはなくて、一昨年は石屋さんがいっぱいで石(ストーン)酔いしましたが、
今年は、カプセル健康器具をたくさん揃えた所で一気に目が回り気分が悪くなりました。
後で調べてみると、気圧トレーニングというのを行う機器のようでした。
高濃度酸素などを人為的に作り出すカプセルに入るといった類の機器です。
なぜに一気にエネルギー酔いしたのか、わかりませんけれど、私は、なにやら電波モノに弱いようです。
それから、ブレスレットを物色していたら、真向いのヒーラーさんが私を凝視していました。
その方は西洋の方なので、珍しいなぁとそれとなく見たら、接客中にも関わらず私の方をずっと見ているのです。
なんか憑いてるか〜!?私?とかえってコワくなり… ((((((((;゜д゜))))))))
この日の収穫は、なんといっても花梨の化粧水です。特価1500円でゲット。
化粧水なのに、しっとりとした使い心地がたまりません。
しかも花梨のせっけんがオマケです。
前も試供品もらったくせに…プルナマインターナショナルが出店するだろうとは、すっかり忘れていましたからね。
ついでにゼトックスという、ゼオライトとフルボ酸を使った解毒商品も買ってみました。
不要な重金属類が排泄できるでしょうか…
(ちなみに私は、ピアスから生じた金属アレルギーです)
他にタダで配ってた、試供品の数々や本なども入手しました。
不思議なのは、タダで配ってた本の中の一節が、過去に読んだことがあるものだったこと。
でもこの本は持っている記憶がないし…デジャヴ?

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2011年08月06日

アロマせっけん作りました

110807_2111~0001.jpg5日は4時に寝たのに、どうにも寝付けなくて6時に起きてせっけんを作りました。
手ごねのせっけんついでに、後日このせっけんも追加で作り…
マロウブルーで色を付けたので、すごいブルーで夏っぽいです。
ブルーハワイゼリーみたい(笑
パチュリやサンダルウッド、ホーリーフと好きな香りばかり入れてみました。
使うのが楽しみです。
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2011年08月01日

あなただけのアロマヒーリングフレグランス講座 -乃木坂

昨年からご好評いただいている「アロマヒーリングフレグランス講座」を開催いたします。

【テーマ】「あなただけのアロマヒーリングフレグランス」
【クラフト内容】あなただけのアロマヒーリングフレグランス(リーディングシート付)
精油とフラワーレメディを用い、心に働きかけるあなただけのフレグランスを作ります。
後日、作ったフレグランスのリーディングシートをお送りします。
【参加者の声】
・これを体験したことで希望が持てそう、出来上がったものが楽しみです。
・とても説得力?のある内容でした。楽しかったです。
・アロマについての話は初めてでしたので、大変興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。
・香りについて学べたのが良かったです。(脳に)ダイレクトというのは聞いていましたが、きちんと説明が聞けて良かったです。
・10年以上前にアロマを知りましたが、自己分析をして香りを作るなんて思いもしませんでした。とても楽しかったです。
・自分で気づいていなかった内面を知ることができ、嬉しかったです。
・とても楽しく時間が過ぎました。最初はどうなるのか?と思いましたが、最後には納得しました。
・色々な方の出来上がりが楽しく、また自分の調合が意外でした。次回もぜひ参加させていただきたいです。
【香りはおしゃれだけのためではありません】
アロマセラピーは、香りを使った『心とからだ』のための健康法です。 
香りは、嗅覚を通じて脳にダイレクトに働きかけます。
たとえば… 夕方にクレープ屋の前を通ったら、甘いバニラエッセンスの香りが…
それまで違うことを考えていたのに、美味しそうでとろけそうな甘い香りに
もう頭の中はクレープのことでいっぱいに! なんてことはありませんか?
こんな時、脳は過去の記憶から、甘くて美味しいクレープを味わったことを思い出し、
その時の幸福感を再現しているのです。
香りは、過去の記憶を瞬時に思いおこさせて、あなたのこころのスイッチを切り替えます。
心地よい香りは、瞬時に幸せな気持ちを運んでくるのです。
幸せな気持ちになると、心とからだはバランスを取り戻し、自然治癒力も高まってゆきます。

●開催日時:2011年8月17日(水) 10時〜13時
●参加費:4,500円(材料費込み)
(アイム生の方は500円割引の4,000円)
●定員:10名(先着順、3名以下の場合中止になることがあります。)
●開催場所:アイムセラピールーム
東京都港区南青山1-26-5 ヒルフラッツ2F
千代田線 乃木坂3番出口より徒歩1分
南北線 六本木一丁目からも徒歩圏

申し込み締切:8/8(月)

他ではあまりない、面白い趣向のフレグランス創りです。
みなさまのご参加お待ちしております。
参加希望の方はこちらからお申込みをどうぞ。
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