2011年10月30日

健忘歴に新たな1ページが…

これも老いなのだろうか。物忘れが激しい。
細かい忘れ物というのはあっても、サイフを落としたり鍵を落としたりなどという、とても大事なものを落としたりしたことがない。
しかーし、ついに「ありえないだろう…」という忘れ物をしてしまった。
先日、銀行ATMで記帳をしていた。
預かった通帳などもあり、自分のものを含めて3つ記帳をした。
その後、並んでいた人がなぜか空いたATMを使わず立ち止まっていた。
怪訝に思ってよく見ると、白杖を持った人だったので、機械が空いたことに気づかないのだとわかり、自分が使っていたATMへと誘導した。
家に戻り、いつもならすぐにはやらない家計簿への転記をPCにしようとして、預かった通帳がないことが発覚。
あっ! そうだ…3つあったので目の前の棚部分に置いて「ここに置いても忘れないように」と、思ったことを思い出した。
ほんの数十分前の出来事だ。
「通帳がそのまま誰にも気づかれずありますように…」家を飛び出してATMへと走った。
しか〜し、通帳は影も形もなく…
ATMにある電話を通じて、忘れ物について尋ねたが結局見つからなかった。
忘れたのが自分の通帳ならまだしも、他人(家族)の通帳。
「悪用されたら…いやいやまだ家のどこかにあるのかも…」と家に引きかえしたがやはり無い。
仕方なく、交番へと出向いた。
ここに無ければ、銀行でストップしてもらわなければならない。
交番へ行き落としたものを告げると、通帳の名義を聞かれた。
そして、「家族の?」とも聞かれ…はて?何で知ってんの?
色々と手続きをしていくうちに、通帳の持ち主と私の関係性についてあれこれ聞かれた。
戸籍謄本でもとれば、家族とわかるのだけれど姓も違うため、本人に電話などで確認してもらうしか術はない。
といっても、電話の相手が本当に本人かということすら確証はない。
実は、私が来た時点で、落し物はすでに届けられていた。
しかし、私の身元確認はできても、遺失物の持ち主と違うため、警察の人も確認作業が必要だった。
最後には、通帳の支店名だとか出納の様子だとかを聞かれて、それが合致したため無事手元に戻してもらえた。
こんな失態は過去にない。
こういうことには、かなりしっかりしている(つもり)なのでとても凹んだ。
ATMで人の世話を焼いているより、自分のことをしっかり監視しなければ…と思うのだった。
posted by メイ・シオン at 02:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする