2013年08月19日

サバ中毒はヒスタミンが原因

私は、あるお店のニュースレターの編集作業などもしています。
元ネタを、読みやすいようにレイアウト編集し、文章の添削、推敲などもしています。
個人自営でパソコンソフトがイマイチ使いこなせず、
パソコンと格闘する時間がムダと思っている方から請け負っている業務で、
いわゆるアウトソーシングってやつです。

そのレターの中で、ちょっと気になったネタがあったので調べてみました。

それは、サバの食あたりの原因の一つがヒスタミン中毒だということ。

ヒスタミン

体内では必須アミノ酸のヒスチジンから合成される他、食品からも取り込まれる物質。
アレルギー反応の仲介物質の役割を持つ。
アレルギー反応時、皮下脂肪に多くある肥満細胞や、免疫細胞である好塩基球から分泌されるが、細胞表面の抗体(体内の敵を弱らせるための武器)に抗原(体内にとっての敵)が結びつき過剰分泌すると、急激なアレルギー反応につながる。



私、魚類はあまり食べないので、さっぱり知りませんでした。
サバがあたるのは、アニサキスくらいとずーっと思っていたのです。
ところが、魚の食あたりの多くがヒスタミンによるものなのだそうです。

赤身魚にはヒスチジンが多く含まれますが、特にサバは、筋肉内に多くのヒスチジンを含みます。
サバの死後、ヒスチジンはヒスタミン産生菌によってヒスタミンへと変わりどんどん増えます。
鮮度が落ちれば落ちるほど、ヒスタミンが増えすぎて、食べた時にヒスタミン中毒という、
アレルギーと同じ症状がおきてしまうのです。

アレルギー反応とは、むやみに起こる反応ではありません。
例えば、血液中にいる免疫細胞が敵と戦いやすいよう、血管を広げて広場を作るのが炎症であり、ヒスタミンは、そのような反応をわざと起こすために分泌されるのです。

サバによるヒスタミン中毒は、サバに含まれるヒスタミンを食べたことが原因なので、アレルギー体質とは関係ありません。

青魚は特に、多価不飽和脂肪酸のDHA、EPAを含み優れた食品ですが、やはり鮮度が大事なのですね。
ちなみに火を通せば、菌は死にますが、増えたヒスタミンを減らすことはできません。

アロマセラピーインストラクターを受ける方にとっては、
ヒスタミン、ヒスチジン、免疫、必須脂肪酸など復習になったでしょうか。

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posted by メイ・シオン at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | からだの不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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