2013年09月25日

新種巨大ウイルス その名はパンドラ

腸内に1,000種、1Kgは細菌を飼っている(はず)のメイ・シオンこと島田さつきです。

これ、私のみならず、ヒトの腸内の話です。
さて、先日、朝日新聞を読んでいたら、こんな記事が…
http://9oo.jp/bekoLN

アロマスクールの授業には衛生学があります。
私たちにとっての有害微生物とはなんぞや? ということを知る授業です。

生命体は、大きく分けると細胞を持つ生物と、細胞を持たないウイルスにわけられます。
細胞を持たないものは、粒子と分類され、自らエネルギー機構を持たず増殖できないので、
完全なる寄生体として生物ではない無生物とされてきました。
それが、巨大ウイルス「パンドラ」の発見によって、覆る可能性が出てきたのです。

ウイルスは、生きた細胞内に寄生して、その細胞の代謝システムを利用し生存・増殖します。
本来、細胞内では、遺伝子情報をもとに、細胞の持ち主と同様の細胞を作るためのタンパク質を作り、そのタンパク質を元に細胞を増やして生きています。
ウイルスは、そのシステム乗っ取り、自分のDNAかRNAを使い、寄生した細胞内の遺伝子情報を自分用に書き換えます。
そして、自分と同じウイルス用の粒子形成のためのタンパク質を大量に合成させます。
細胞の中では、ウイルスがどんどん作られ、乗っ取った細胞を破壊し一気に体内に増殖するのです。

巨大ウイルスパンドラの大きさは、1μm(マイクロメートル)、インフルエンザウイルス(0.08〜0.12μm)の10倍。
遺伝子数にいたっては、インフルエンザなどが10個程度なのに対し、パンドラウイルスは2500個。
ウイルスより大きい微生物である細菌の中で、もっとも小さな細菌マイコプラズマより10倍あり、遺伝子数も5倍だということです。

パンドラよりも前に発見された巨大なメガウイルス「ミミ」には、わずかにタンパク質を作る遺伝子が発見されており、細菌と似た特徴もあることがわかっていました。
さらに巨大なパンドラによって、今までの「無生物」の常識が覆る可能性が出てきたということです。

ちなみにこのパンドラ、ヒトには寄生しないらしいのでそこはご安心を。

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posted by メイ・シオン at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | からだの不思議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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