2007年05月07日

整体師O先生の超常識なお話

友人masumingさんからのニュースで、整体の先生のお話し会に参加する。
主催者は、カウンセラースクール時代の友人でヨガの先生をしているM木さん。
masumingさんからの噂では、この整体師O先生はちょっと変わった治療家。
気功なども駆使して遠隔でも診ているらしく、治療後めんけん反応を起こしいると「今、調子悪くない?」などと電話があるそうな…
お話し会は、O先生が様々な人を診る中、手遅れな病気にかかってしまう人が少しでも少なくなるように、とその予防となる知恵のお話し。
だが、この先生のプロフィールを知らない人が聞いたら怪しさ満点の内容。
O先生の口からは、気功のみならず、ヨガ、仏教、密教、霊etc…多方面のことが出てくる。
西洋医学治療で行き詰まった人達のほとんどが、こういう先生の所へ行き着く。
治療家はそういった患者さんを診ていくうちに、避けて通れない「人生とは…」に行きつく。
真面目に治療に当たる先生ほど、O先生のように「常識を超えた所」に行き着く現実があるのも確かなのだ。

人生とは「苦」であると先生は言う。
人は生きることが幸福で楽しいものという前提でみているがこれは間違い。
人生は苦痛に満ちている。
その苦痛を味わい、苦痛から得られる何かのために生まれてきたといってよい。
だから「不幸だとか辛いだとか嘆かず、それを当たり前のこととして生きてください」と。
常識的に考えて「苦」が出発点としたならば「では何のために生まれてきたの?
苦痛を味わうため?」という疑問が湧いてくる。
応えはイエス、苦痛を味わうためである。
こういうと絶望的に思えるかもしれない。
けれども、苦痛から学んだ幸福を知っている人も少なくないのではないだろうか?
どん底に落ちた人ほど、何もない平凡な生活がどれほど幸福な事か知っている。
身体にハンデを負って生まれた人を目の当たりにすれば、
五体満足で生まれてこれたことだって奇跡的なことだと知る。
「悪い状態と比較して慰めているだけじゃないの?
じゃあ成功を納めた人や大金持ちになった人はどうなの?
あれが苦痛に満ちているの?」と思う人もいるかもしれない。
それでは、一生涯成功に酔いしれた人、幸福の理由が『大金持ちだから』という人はいるのだろうか?
応えはノー、必ず良い時期もあれば悪い時期もある。
そして、生涯を全てに満たされている人はいない。
人生を長く生きてきた人ほど、それを知っているのではないだろうか?
先生は、億万長者の海運王オナシスの人生を引き合いにその話をした。
「彼は誰もが羨むものを手に入れた。けれどその晩年は、遺産目当ての人々の心に翻弄され、オナシス本人を見てくれる人はいない寂しい晩年だった」と。

光があれば必ず闇がある。
この世が光だけの世界だとしたら、光は当たり前のもので、
何のありがたみも感じることができない。
闇に迷い込みあがき苦しんだからこそ、光の存在がプレゼントだと知るのだ。
人は、この大いなるプレゼントを体感するために生まれてきた
といってよいのではないだろうか。
つづく…
posted by メイ・シオン at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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