2008年02月08日

デスノート-生と死-

ニ週に渡って漫画原作の「デス・ノート」の映画がTV放映されていた。
評判どおり面白いストーリーだった。
デスノートに名前を書かれた人は死んでしまう。
主人公は警察官を父に持ち、自ら法律家になるべく勉強中の大学生。
法の裁きから逃れた犯罪者が多く、法が万能ではない無力なものと嘆く主人公が、ノートを手に入れ次々と犯罪者を殺していくというストーリー。
もし、私がこのノートを持っていたらどうしたろう?
若い時はやはり、主人公同様、歪んだ正義の名の下に、ノートに名前を書いたかもしれない。
はて?でもデスノートじゃなくて、人が生き返るライフノート…いや、リバースノートがあったら、私は誰か生き返らせるだろうか?
亡くなった親戚かな…友人かな?
なぜ生き返らせる?死の真相を知りたいから?もっと寿命を延ばしてあげたいから?
それとも、不注意で死なせてしまったペットかな?
なぜ生き返らせるのかな?
もう一度、慎重に世話をしてやり直すため?
それはしょく罪のつもりなのかな?
一度、死を迎えたものは、その時どんなだったろう…
やっぱり、苦しかったかな?
死にたくないって思ったかな?
…やっぱり、誰も生き返らせないだろう。
生き物は、また、いつか死ぬ。
眠ったように死を迎えるなんてごく僅かだ。
一度、死の苦しさを味わった人に、自分の感情を救いたいという理由だけで、もう一度同じ苦しみを与えるなんてできない。
リ・バースがあるとすれば、それは自然の法則に従った転生だと思う。
生も死も、一度きりでいい。
posted by メイ・シオン at 00:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの、エルの怪演がすばらしかった。
ライトがかすむくらいに。
Posted by にゃおころりん at 2008年02月15日 17:41
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